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カテゴリー「Linux 初心者」の12件の記事

2012年1月18日 (水)

Ubuntuの魅力

Linuxはいろいろな国のいろいろな人が携わっているもので、
一口にLinuxと言っても、様々な種類があります。
(簡単に言うと、カレーライスと言っても様々な種類がありますよね。そんなもんです。)

その中でなぜUbuntuをお勧めするかというと、

  1. 過去にDELLやシャープがパソコンなどに導入した実績がある。
  2. 他のLinuxに比べて本やコミュニティが豊富で情報を多く得やすい環境にある。
  3. アップデート間隔が速く(欠点でもありますが)、よりユーザビリティを考えている。
  4. 他のに比べてハードウェアの対応が速く、対応する可能性が高い。
  5. 今年には出るであろうGoogle Chrome OSはUbuntuをベースにしているため相互協力しやすく更なる開発に生かされる可能性がある
  6. 動作スピードはWindowsに比べて速い。
  7. 何といっても無料

ということです。

しかしながら、欠点ももちろんあります。最大の欠点は、Windows専用のアプリケーションが動作しないということです。
特にOfficeやゲームが動かないのはある意味致命的といえます。
ちなみに、Windowsといろいろ比較してみましょう。

Windows専用アプリケーション §1 補足参照
オフィスソフト §2 LibreOffice
ウェブブラウザ(インターネット閲覧) Firefox/Opera/GoogleChrome
IE専用サイト(gyaoなど) ק3 補足参照
You-tube、ニコニコ動画閲覧 ニコニコの書き込みには工夫が必要
メール、チャット、SkypeなどのVoIP Thunderbird/Evolution/Skype/etc..
画像編集 GIMP
動画編集 PiTiVi
動画再生 SMPlayer/Totem/VLC/etc..
BD再生 ×? まだサポートはされていないようです
P2P Bittorrent/Xdonkey
PDF閲覧 Xpdf/Adobe Reader
PDF作成 普通に印刷からできます

§1VMwareVirtualBOXなどの仮想化ソフトでWindowsを入れるか、またはWineで動作させる方法がある
§2LibreOfficeはMicrosoftOfficeとの互換性がまだ低い。単体での性能は個人が使うくらいなら申し分ない
§3§1と同様に仮想化を使うしかない。WineではIE8が動作しない

このように、Windowsに頼る生活になってしまいますが、もし興味があるならインストールにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
当然、すぐに入れるのはなかなか躊躇しますので、Wubiがおすすめです。

2011年4月17日 (日)

Linux 備忘録 【11】 VPN(PPTP)の設定 前編

どこにいてもノートパソコンでMAMEや他のゲームをするときに、ファイルサーバーを立てることを考えたひでさんは
このように考えていました。

ノートパソコン − なんらかのネットワーク − ルーター − ファイルサーバー

その設定をがんばってみる企画です。今回は、「ルーターとファイルサーバー」のところです。
前回:Linux 備忘録 【9】 DynDNSの設定


VPN(仮想専用線)とは、あたかも自宅のプライベートLANのように、インターネット上で
ある場所のサーバーと1対1でやりとりする方法です。
セキュリティ上、完全なものとはいきませんが、自宅のファイルサーバーを行う程度なら
今回のPPTPで十分だそうです。
(ただ、IPV6になれば、IPsecがもともと標準になりますし、
そもそもIPV6アドレスがユニーク(唯一)なものになるので、こういうものも楽になるはずなのですが・・)


前編は、ファイアウォールとルーターの設定を行います。

まずは、ルーターから。使っているのは、Buffaloの無線ルーターです。

VPN(PPTP)の信号をそのまま通すVPNマルチパススルーという設定を行います。
セキュリティタブのVPNマルチパススルーのチェックを入れればOK。

そして、送られてきたデータをサーバーに送るために交通整理を行うため、
ルーターのポート変換(静的IPマスカレード・アドレス変換)機能を使います。
VPNでは、プロトコル番号が47。ポート番号が1723を使用しているということなので、
そちらを設定します。

さらに、サーバー機(Ubuntu)では、送られてきたデータをファイアウォールで防がないために、
ポート番号1723をufw(gufw)で許可(allow)にして、データを通すようにします。

これで下準備はOK。いよいよVPNサーバーの設定に入ります!

2011年4月 3日 (日)

Linux 備忘録 【10】 FLETS SPOTの設定

どこにいてもノートパソコンでMAMEや他のゲームをするときに、ファイルサーバーを立てることを考えたひでさんは
このように考えていました。

ノートパソコン − なんらかのネットワーク − ルーター − ファイルサーバー

その設定をがんばってみる企画です。今回は、「太字になっているなんらかのネットワーク」のところです。
前回: 【DynDNSの設定】


いつでもどこでもゲーセン計画ですが、本来は3GとかWiMAXのほうが当然いいわけですが、
残念ながらそこまでのお金をかける余裕がありません。では、どうするか?

「いつでもどこでも」からはかなり離れてしまいますが、今回は公衆無線LANを使用したいと思います。

公衆無線LANとは、企業が設置している無線LANを利用して接続するためのものです。
多くの公衆無線LANがありますが、ほとんどは月額定額制で、多くは1000円以下で使用できます。
そのなかでも格安なのは、フレッツ加入者であれば、210円で利用できるフレッツ・スポットです。

実は、昨年5月までは840円でしたが、大幅に値段が下がりました。
これだったら、負担が少なくてすみます。

あとは、ヨドバシカメラのカードを持っているので、ワイヤレスゲート(月380円)も考えました。
が、BBモバイルスポットの多くがマクドナルドにあるのですが、マクドナルドを利用しないので、
結局利用しないことに。


通常は、フレッツ接続ツールを使ってつなぐらしいのですが、余計なソフトを使わずつなげる方法がある
ということなので、それを利用することに。

1.公衆無線LANにつなぐ
まずは、FLETS-SPOTに申し込むと無線LANにつなぐためのSSIDとWEPキー(セキュリティキー)が
送られてきますので、通常通り、ワイヤレスネットワークの接続の設定で作成します。
通常の公衆無線LANであれば、これですぐにインターネットへ接続できるのですが、
FLETS-SPOTだと要はイントラネットにつなぐような感じになり、インターネットの外に出ることができません。
そこで、PPPoEプロトコルの設定をして、つなぐようにするらしいです。

2.PPPoEの設定
普通にインターネットにつなぐように、「新しい接続またはネットワークをセットアップ」で
「新しい接続をセットアップ」「ブロードバンド(PPPoE)」で
ユーザー名はプロバイダのユーザーID(ぷららだとXXX@plala.or.jp)とパスワードを入力します。
作成したブロードバンド接続を接続すれば、使用できるようになります。
ご紹介したサイトのように、デスクトップにショートカットを作ると、ワンボタンで接続できます

さて、いよいよ次回は、VPN(仮想専用線)で自宅ファイルサーバーにつないでみます。
というか、つながることを確認できました! ついにどこでもゲーセン計画が発動!

2011年3月 3日 (木)

Linux 備忘録 【9】 DynDNSの設定

メルマガはあまり取っていないのですが、NTT-Xstoreは安いので、

いつも注目していたのですが、ついに超安いノートパソコンが出てきました!

1299189324 Lenovo G560

core i5-480(2.66Ghz),メモリ4G,HDD750GB,VRAM max1.7GB

すごい3Dゲームをすることはないので、これはかなりお買い得!

さて、これである計画を発動することにしました。

ずっと想い続けたいつでもどこでもゲーセン計画!

要は、自宅のPCをファイルサーバーにして専用線で接続してノートPCでゲームをする計画です!

必要な設定としては・・

☆ ノートPCを無線でつなぐ
☆ VPNの設定をする
  ・ ダイナミックDNSの取得が必要らしい

ということで、ダイナミックDNSを取ることに


というわけで、まずはDynDNS.comというサイトでDDNSの設定するためのドメインを取らないと
駄目みたいなので取ることに。

詳しい説明はこちら

取得した ユーザー名、パスワード、ホスト名(ドメイン名)を記録しておいて、
ルーターに書き込みます。

Buffaloの場合はこちら

これで、DDNSの設定は終わり

さて、届いたらVPNの設定をしてみよう・・

2010年8月26日 (木)

Linux 備忘録 【8】 UbuntuでOpenGLが設定されてなくて苦労した話

UbuntuをAMD690Gで運用していたのですが、どうしてもOpenGLが設定されていなくて苦労しました。
ようやく原因が分かって、設定し直したらcompizも無事動いたので、その話。
(2ヶ月以上悩んだ・・)

そもそも原因は、以前RADEONHD4550をはめていたのですが、この暑さを考えて外しまして
やっぱりオンボードで運用しようと思ったのです。それがいけなかった・・

X.orgのログを見てみたら、GLX errorが出ていたので、ドライバの入れ直し・・×
AtiドライバからRadeonHDドライバにチェンジ・・×
X.org.confの新規作成書き直し・・×

そうこうしているときに、USBから立ち上げたらcompizが動いていたので、今日あることに気がつきました。

普通のモジュールは/usr/lib/xorg/modules/..以下から読むのに、
glxドライバは/usr/lib/xorg/extra-modules/..以下から読んでる!

これはシンボリックリンクになっていて、実態はfglrx以下にあったのがわかりました。


以前、Radeonを付けてたのが、ずっと引きずってたわけですね。

そして、調べてみたら、どうやらfglrx一切合切を削除すればOKのよう。
しかし、以前、一回チャレンジしたのですが、削除できなかったのです。

削除しようとすると、
Removing fglrx ...
dpkg-divert: mismatch on package
  when removing `diversion of /usr/lib32/

libGL.so.1.2 to /usr/lib32/fglrx/libGL.so.1.2.xlibmesa by fglrx'
  found `diversion of /usr/lib32/libGL.so.1.2 to /usr/lib32/fglrx/libGL.so.1.2.xlibmesa by xorg-driver-fglrx'
dpkg: error processing fglrx (--purge):
subprocess installed post-removal script returned error exit status 2
Processing triggers for ureadahead ...
Errors were encountered while processing:
fglrx
(もとは、日本語だったのですが、そのメッセージを残していなかったので英語で)

どうやら、dpkg-divertという方法で、別の所にライブラリを移す方法があるということらしいです。
ということで、まずfglrx関係をインストール。そして、dpkg-divert --removeを発動。
そして、fglrxを削除したら見事全て消えました!

再起動かけたら、compizが設定されてきた!
ついでにエラーになってたopenACPIも解決!
よかったよかった・・

2010年8月 1日 (日)

Linux 備忘録 【7】 ドライブがCやDじゃない!? 後編

前回は、ディレクトリ構造はルートから始まっているということについて書きました。

今回はインストール時に設定するものを中心に、
主なディレクトリについて見ていきたいと思います。

 ◇∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞◇

Linuxをインストール時に設定できるマウントポジションで
主な物は次の通りになります。
homeとswapを設定すれば、他はいじる必要は普通はありません。

  • home:ホームディレクトリ。自分自身のディレクトリ(フォルダ)を設定する。マイドキュメントに近い考え方
    様々な個人設定もここに保存されるので、できれば別なパーテーションやディスクに保存しておくと、万が一の復帰に役立つ
  • usr:ユーザー自身が保存したバイナリ(実行)ファイル関係がここに収まる。
    実行ファイル単体だけではなく、ソースコード、ライブラリなどもここにある。
  • var:一時的に保管されるファイルがここに入る。印刷スプールやログファイルもここに入る。
  • opt:aptやsynapticとは違うやり方でインストールした場合、例えば、商用ソフトがインストールされたファイルが比較的ここに入るらしい。
    例えば、Linux版google chromeはここに入る。
  • boot:起動時に必要なファイルがここに入っている。
  • srv:HTTPやFTPなどのサーバで使われるためのディレクトリ。普通は空
  • tmp:varよりも短期間の一時ファイル用ディレクトリ。電源操作で空になる。
  • local:基本的にはusrの下に置かれる。ユーザー自身がコンパイルなどの操作をしたときに使う
  • swap:特殊なファイルで物理メモリ以外では足りない領域をカバーする仮想メモリ。スワップファイル

また、インストール後に出てくるフォルダで主なものは下記の物になります。

  • bin:Linuxで必要なコマンドファイルがある
  • sbin:binと同様に必要なコマンドファイルが格納されている
  • etc:システム全体に必要な設定ファイルが保存されています
  • root:システム管理者(root)専用のディレクトリです。ubuntuでは特に入ることは無いでしょう。
  • lib:システムを構築するための補助ファイルであるライブラリ(.soなど)があります
  • mnt:ハードドライブなど一時的にマウントすることによって、使用させるディレクトリ
    最近では、リムーバブルメディア用にmediaディレクトリにマウントさせる
  • proc:システムの情報が見れたり、OSの情報などを見る事ができます
  • sys:デバイスやドライバの情報が見れたりできます

これらを把握できれば、もうファイルシステムで困ることは無いかも?

2010年7月 4日 (日)

Linux 備忘録 【6】 ドライブがCやDじゃない!? 前編

今回は、Linuxを導入する上で、引っかかる要因の一つである
ドライブの概念についてです。

参考にしましたのは下記のものです。
Ubuntuだけではなく、Linux(Machintoshでも)を理解する上でとても役立ちますので、ぜひ一読してみましょう。

Ubuntu Magazine Japan vol.03 の公開記事
「重大トラブル完全レスキュー(p.12-p.15)」と「はじめてのコマンド&端末入門(p.3)」
Ubuntu Tips の「Ubuntu のディレクトリ構造について」

 ◇∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞◇
かならず困るのが、Windowsで言う、ハードディスクが「Cドライブ」や「Dドライブ」ではないという点です。
(ちなみに、「Aドライブ」や「Bドライブ」は昔の名残りでフロッピーがつながれている場合登場します。)

Windowsでは機械をつないでいくと、アルファベット順に割り当てていきます。
ですので、CD/DVDドライブがEドライブであったり、USBメモリがFドライブであったりします。
一つ一つが独立したものとなっています。

LinuxではOSがファイルシステムを仕切るときに、木の構造を取るように
まずは幹となる[/](ルートディレクトリ)を設定します。
そして、そこから枝を広げるようにファイルやディレクトリ(Windowsで言うフォルダ)を展開していきます。
この際、他のメディアやパーテーションがあった場合は、
まずはmount(設置)することで、[/]のどこか(通常は/mntまたは/media)に、
そのメディアやパーテーションのディレクトリ情報が設置されます。

ところで、ハードディスクは実は[/dev]の中に情報として格納されています。
各々のハードディスクはhdあるいはsdの後に、割り当て順にやはりアルファベット順になっていて、
hdaやsdbのようになっています。
そしてパーテーションごとに数字で割り振られています。hda1,hda2,sdb5,sdb6のように。

ちなみに、[/]の場所は物理的に例えば[/dev/sda1]のようなところに保存されます。
直接[/dev/sda1]に保存できるかというとそうではなく、別名が与えられた[/]以下に保存をしていくようになります。
ユーザーは物理的なメディアの場所を意識すること無く、
与えられたディレクトリ内で保存などのファイル操作をすることにより、
誤ってシステムファイルや他人のファイルに手をつけないようにされているわけです。

次回は、特に重要なフォルダ内を見ていきたいと思います。

2009年7月24日 (金)

Linux 備忘録 【5】 無線LAN「PLANEX GW-DS300N」編

Linuxでは無線LANの導入が難しいとされてきました。
自分ではその詳細はわかりませんが、おそらくドライバが追いついていなかったのでしょう。
しかし、今ではBluetoothや無線LANなどの無線機器が普通になり、
簡単に導入できるようになってきました。

とはいえ、Linuxによっては、まだまだ敷居が高いのは事実。
今回は、DebianにPLANEX GW-DS300Nを導入したいきさつを書いてみたいと思います。

ちなみに、openSUSEやUbuntuではNdiswrapper(Window用ドライバを認識するソフト)や
ドライバが同梱されていて、すぐに認識して拍子抜けしてしまいましたが(笑)

 ◇∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞◇
かなり難しいとは思いましたが、検索するとあっさり見つけることができたので、その方法をご紹介

といっても、このサイトと2chを参考にしました。

ほぼ向こうのサイトどおりですが、
Ralinkというこれに乗っているチップのサイトに行って、
RT2860PCI/mPCI/PCIe/CB(RT2760/RT2790/RT2860/RT2890)
のtarボール(tar.gz)を落として展開しましょう。
展開先は、自分のホームディレクトリがいいでしょう。

設定する前に、ネットワークマネージャーでネットワークを無効にしておきます。

次に、向こうの3番の通りにconfig.mkの

# Support wpa_supplicant
HAS_WPA_SUPPLICANT = y

# Support for Native WpaSupplicant Network Maganger
HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT = y
とテキストエディタで変更します。

# makeでコンパイルします。

$ cp RT2860STA.dat  /etc/Wireless/RT2860STA/RT2860STA.dat
で設定ファイルをコピーします。コピー先のディレクトリが無いかもしれないので、
無い場合は、mkdirでディレクトリを作成します。

# cd os/linux
でこのディレクトリの中に入って、

# rm /lib/modules/2.6.*-*-generic/kernel/drivers/staging/rt2860/rt2860sta.ko
(*内は、最新の番号に合わせる)
古いドライバを削除して、

# cp rt2860sta.ko /lib/modules/2.6.*-*-generic/kernel/drivers/staging/rt2860
(*内は、最新の番号に合わせる)
ドライバをコピーします。

これで、Network Manegerが認識するようになります。
(認識しない場合は、次のように行います。)
# gedit
/etc/modprobe.d/rt2870sta
alias ra0 rt2870sta

/etc/modulesにrt2870staがあるか確認。なければ、追加

あとは、事前に得たセキュリティキーを入れれば終了!

2009年6月13日 (土)

Linux 備忘録 【4】

ついに自宅のパソコンをLinux専用にしました。OSはopenSUSE。
いろいろ考えた上で見た目と機能の高さですね。
それは、おいおい触れるとして・・。

今回は、スーパーユーザーとファイルパーミッションについて

 ◇∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞◇
Windows95,98辺りを触った人や、普段家庭だけでパソコンを使っている人は
あまりマルチユーザーということを意識しないで使っている(いた)と思います。

しかし、昨今のXP、Vistaを含めて1つのパソコンをいろいろな人が使うという概念から
マルチログオンというのが当たり前になっています。

簡単に言えば、自分の部屋にあるものを他人に勝手に使われたくないですよね?

しかし、根本的に家の作りから物の置く位置まで決めるのは、世帯主とかだったりします。

それと同様に、パソコンの世界でも、管理者が設定を色々決める権限者がいます。
Windowsで言えば、「Administrator」であります。Linuxでそれにあたるのが
「root」となります。(ファイル構成のルートディレクトリとは違うので注意)

rootはすべての権限を持つことができます。従って、操作には十分気をつける必要があるのと
セキュリティが丸裸になってしまうので取扱いに配慮をしなければなりません。

しかし、普通のユーザーの時に、例えばソフトをインストールしなければならないとき
自分が管理者権限を持っているのであれば、いちいちログインしなおさなければならない
のは大変です。

そこで、Linuxでは「su」や「sudo」というコマンドを使って、権限を半継続的または一時的に
変更する事ができます。詳しいことは、本やネットを見てもらうとして、この2つのコマンドを
覚えることが第1歩になります。ちなみに、「su」は「Substitute User」(ユーザーの代理)
または「Switch User」(ユーザーの切り替え)の略だそうです。

そして、もう一つ。ファイルパーミッションについて

Windowsは、かなり細かくファイルやフォルダの制限をかける亊ができます。
しかし、Linuxは簡単に、けれども、かなり強力な制限をかける亊ができます。
rootと保有しているグループとその他の人の3種類だけで管理をして、
なおかつファイルについても読み込み、書き込み、実行の3種類だけで制限をかける亊ができます。

rwxrwxrwxあるいは777が一番制限が緩く、---------あるいは000が一番制限を厳しくする亊ができます。

これは、何かと言うと、最初のrwxがrootの状態で、次のrwxがグループの状態、
最後のrwxがそれ以外の他の人の状態を表しています。

rwxは、Read,Write,eXecuteになっています。これを3桁の数字で表すと777などになるのですが、
これも詳しいことは本やネットを見てもらいましょう。

2009年5月24日 (日)

Linux 備忘録 【3】

いよいよインストールが終わったと思われたCentOSですが、もう少しステップを踏む必要があるようです。
Ubuntuではとても簡単に終わってしまいますが、なかなかそうはいきませんよね。
次は再起動後の画面になります。

 ◇∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞◇
1242587167

ようこそと共に、このような画面になります。次に進みましょう。

1242587237

ファイアウォールの設定です。Windowsファイアウォールみたいなものです。
さて、ここで気をつけなければいけないのが、「信頼できるサービス」にチェックをつけないと
設定を変えない限り、通信が拒否されてしまいます。
(起動後に設定を変更するのは簡単です。)
とりあえず、ブラウザとメールであれば、HTTP,HTTPS,SMTPは有効にして
後は必要に応じて変更すればいいでしょう。

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SELinux(Security-Enhanced Linux)の設定です。
これはroot権限を乗っ取られると全てが掌握されてしまうLinuxの欠点を克服したもの
と、これだけ書くと良さそうなのですが、その反面知識がないと、あらゆる操作に
不便さが生じてしまうため、諸刃の剣となっています。
大企業ならともかく個人で使う場合には、とりあえず無効にしてもいいでしょう。
このあとの操作については、特に難しい項目は無いので、進めていけば終了します。

1242587740

いよいよ再起動するとログイン画面に移ります。
さあ、ログインしましょう!

1242587744

KDEデスクトップ画面でログイン! Windowsに似た画面を提供しています。
GNOMEデスクトップ画面とはまた違った雰囲気を作り出していますよね。
お疲れ様でした!

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